日本で唯一!?消防団員でつくる素人劇団◆劇団 箸消興行
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日本で唯一!?地元消防団員で作る素人劇団「劇団 箸消(はせしょう)興行」。
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平成13年度 活動報告 むらづくりで全国表彰を受けました 平成13年度 活動報告


景観づくりや特産品づくりなど積極的な取り組み評価 近畿農政局長賞を受賞 9月に表彰式



表彰を受ける今中達治区長(右)
表彰を受ける今中達治区長(右)

 箸荷地区が、平成14年度の農林水産省の「豊かなむらづくり全国表彰」で、近畿農政局長賞に選ばれました。素人芝居を通じたむらづくりをはじめ、景観や特産品づくりなどの積極的な取り組みが高く評価いただきました。

 箸荷地区は、町内でも地域おこしの取り組みが活発な集落の一つ。町を挙げて進められている「村の名物・自慢づくり運動」の一環で、むら芝居興行や村落誌発刊、集落新聞の発行などに取り組んでいます。平成7年秋には有志の「箸荷花くらぶ」(30人)を結成し、スイセンロードづくりや手づくり花壇の植え替えなど花いっぱいのまちづくり活動も展開。平成12年12月には景観むらづくりのルールなどを申し合わせた「景観むらづくり協定」を地区全戸で締結し、翌年2月に県知事から第1号の認定を受けました。13年度は、京都造形芸術大学の教授・学生らとともに、地区の入り口にシンボル公園を完成させました。

 農業面では、認定農家による農地の集積、牧場の牛ふんを生かした土づくり事業、野菜や黒大豆などを道の駅の朝市で販売など、地域を挙げての農業も推進。地域の特産品づくりも積極的で、日本唯一の稲木干しコシヒカリの地米酒『かみ芝居』『お涙頂戴』の特産化や、「箸荷紅茶の会」による地元の茶葉から『はせがい紅茶』をつくる取り組みも評価いただきました。

 14年7月28日には芝居のステージを備えた地区公民館「箸荷むらづくり館(やかた)」が完成。施設の完成を記念し、8月16日から28日まで同館で「ひとはくキャラバンin北播磨(県立人と自然の博物館の移動博物館)」、10月13・14日には「全国むら芝居サミット」開催を計画。新施設をアピールする仕掛けも果敢に企画しています。

 今回の表彰は、近畿農政局が同年5月から6月にかけて各地を訪れて現地調査を実施。近畿1府4県で5地区の推薦を決定しました。7月11日に、推薦を受けた各地区代表が農政局に集合。活動経過を報告するなどの審査を経て、箸荷地区をはじめ、京都府木津町鹿背山区などの受賞が決まりました。
 表彰は9月に行われる予定で、今中区長(61)は「区民みんなで取り組んだことと、地区のまとまりが評価されたと思う。むらづくりの拠点『箸荷むらづくり館』も完成したし、受賞を励みに、これからもみんなでいっそう頑張りたい」と話しています。