日本で唯一!?地元消防団員で作る素人劇団「劇団 箸消(はせしょう)興行」。
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| 箸荷地区の景観むらづくりへの取り組み |
| 「箸荷景観むらづくり協定」を平成12年12月1日に締結しました |
| 兵庫県下では第1号 |
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加美町箸荷(はせがい)地区では、むらづくりや景観づくりの目指すべき方向性などを盛り込んだ「景観むらづくり協定」を締結しました。
平成12年12月1日に協定書の認定申請を兵庫県に提出。「兵庫県景観の形成等に関する条例」に基づく住民協定地区は県下に事例がなく、平成13年2月に県知事から箸荷地区が第1号の認定書を受けました。箸荷地区では「この協定締結をきっかけにして、みんなで景観むらづくりに取り組んでいきたい」と張り切っています。
この取り組みは、地区の景観を美しく保つにはどうしたらいいか、これからむらづくりの意識を高めていくのには何が必要か、また箸荷に合った景観基準をどう設定しどのように村並みづくりしていったらいいのかをみんなで考えようというものです。今後、地区内で建物を建てたり改造したりする場合に、形や色などを基準に合わせることが必要になり、基準に合った建物をつくると、県から補助金が出るなどのメリットもあります。
箸荷地区は、加美町内でも地域おこしの取り組みが活発な集落の一つです。町を挙げて進められている「村の名物・自慢づくり運動」の一環で、このサイトで紹介しているとおり、素人芝居興行や村落誌発刊、集落新聞の発行などに取り組んでいます。平成7年秋には区内の有志で「箸荷花くらぶ」(30人)を結成し、スイセンロードづくりや手づくり花壇の植え替えなど花いっぱいのまちづくり活動も展開。平成10年1月には「花くらぶ」が「県さわやか街づくり賞」を受けました。
景観むらづくり協定への取り組みは、平成11年度から実施。色彩環境設計家の澤一寛(かずひろ)氏(株式会社 日本カラーテクノロジー研究所代表取締役・大阪市)を県からアドバイザー派遣してもらい、これまで学習会や住宅全戸の色彩調査、景観まちづくりの先進地視察などを行ってきました。
協定書では、箸荷の全区域・254ヘクタールを協定地区とし、景観むらづくりのルールとして建物の規模や屋根・外壁の色など地区の基準を定めています。景観づくりばかりでなく、これまでの地域づくり活動を継続的に進めていくことも明言化しており、夢のある「箸荷むらづくり館(仮称)」の建設も盛り込みました。
今中達治区長(59)は「景観むらづくり協定は、箸荷地区の将来ビジョンとして位置づけたい。これからも地道にむらづくりの意識を高め、笑顔のあふれる箸荷をつくっていきたい」と話しています。
| 加美町箸荷景観むらづくり協定書 | |
| 景観形成基準表 | |
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