日本で唯一!?地元消防団員で作る素人劇団「劇団 箸消(はせしょう)興行」。
私たちの活動内容、地元集落の話題などを紹介しています。
| 2001年7月号 |
![]() |
発行/素人芝居と花の里 はせがい 兵庫県多可郡加美町箸荷区 季刊(年4回) 編集/箸荷新聞編集委員会 発行数/150部 URL http://www.haseshow.com 2001年 7月12日発行 VOL.28 |
6月22日夜、箸荷公会堂で臨時常会が開催されました。世帯主ら約60人が出席し、公会堂の建て替えについて協議しました。最終的に多数決が取られ、現公会堂を取り壊し、現在の場所に新公会堂を新築することに決まりました。
取り壊しが決まった箸荷公会堂
・
今回の新築は、新山村振興等農林漁業特別対策事業により国・県の補助金を受け今年度に実施されます。木造平屋建てで、床面積は約360平方メートル、事業費は約5300万円を予定。地元負担金は3割くらいになる見込み。これから公会堂建設委員会(仮称)をつくり、建物の外観や間取りなどを検討していく予定です。平成14年春の完成を目指します。
・
臨時常会では、建て替えについて3つの案が示されました。(1)現公会堂は取り壊し、現在の位置に新築する (2)他の場所(農地等)に新築し、現公会堂は永久に残す (3)他の場所に新築し、完成した段階で現公会堂を取り壊す の3案が提案され、役員会の方向性として(1)案が説明されました。これに対し、いろんな意見が飛び交いました。消防団員らからは「景観形成のシンボルであり、部落みんなの思い出が詰まっている現公会堂を残してほしい」「現在の場所に建てるのであれば、新しい公会堂が完成するまでの間、仮設建物の費用が高くつくのではないか」といった要望や質問が出ました。役員らからは「古い建物を残したいという気持ちもあるが、中山間地域等直接支払いの対象農地に建てることはできない。現在の場所で、景観に配慮したいい物をつくろう」「現公会堂を保存するとなると、2つの公会堂を将来に残すことになり、維持費がかかり負担も大きい」といった説明がされました。
・
現公会堂は昭和19年(1944)に建築着工され、築56年が経過しています。今回の建て替えに関し、兵庫県都市計画課、アドバイザーの澤一寛先生、京都造形芸術大学の井口勝文先生から現公会堂保存についてご指導を受けていました。箸荷のみんなが選択した結論は、現位置に新築。50年、100年に一度の大事業であるだけに、みんなの思いが集約された すばらしい公会堂ができることを願って・・・
2月17日付けの神戸新聞朝刊のコラム「正平調(せいへいちょう)」に、箸荷景観むらづくり協定のことが紹介されました。取材にお越しになったのは、神戸新聞社論説委員の伊良子序さん。伊良子さんは週に4本の正平調を書くのが仕事で、毎週火、水、金、土曜日の掲載分を執筆されています。ここに、同社の許可を得て転載します。
今年度第1回目の箸荷むらづくり委員会が5月20日午後、箸荷公会堂で開催されました。アドバイザーの澤先生(色彩環境設計家)、京都造形芸術大学の井口先生にお越しいただき、今年度の活動計画などを決めました。
・
今年度もまちづくり支援事業により県・町の補助を受け、シンボル公園の設置、先進地視察研修を行います。事業費は2つ合わせて約50万円。まず視察研修では、10月21日(日)に京都府美山町の茅葺き集落(予定)などで研修します。日帰りの研修とし、女性の皆さんにも多く参加してもらえるよう企画します。またシンボル公園は、子どもたちが遊ぶこともできる楽しいものをつくります。井口先生と学生さんにデザインしていただき、地元の間伐材を使い看板や遊具などを設置する予定です。また、今中規夫さんからツゲをいただき、植える予定。
・
その他、今年度のむらづくり委員会の主な事業は次のとおりです。
○ むらづくり委員会の会議を定期的に開催し、事業計画を考えたり事業の推進を図ります。 引き続き澤一寛先生に数回お越しいただき(全額県補助)、ご指導をいただきます。 ○ 花いっぱい運動を推進します。花くらぶを中心にみんなで進めます。 ○ 秋まつりの充実を図るため、村を挙げて実施します。消防団の素人芝居を中心に、内容を検討します。 開催日は10月7日(日)の夜です。
次回のむらづくり委員会は7月27日(金)19時から開催します。ご苦労さまですが、委員の皆さんはご出席をお願いします。内容は、入り口公園の計画、秋祭り余興大会の案づくりなどです。澤先生と京都造形芸術大学の井口先生、学生の皆さんにお越しいただき、一緒に公園づくりの協議、懇親会を行う予定です。
平成13年度「加美町まちづくりピオネーロ」(まちづくり推進委員会)の総会が6月5日、町交流会館大ホールで開催されました。各地区の区長、ピオネーロ委員ら約100人が出席。むらづくりの手法、可能性などを探りました。
・
会議では、まず事務局からピオネーロの意義や役割が説明され、正・副会長の選出が行われました。このあと地元の取り組みとして、箸荷の今中達治区長が「景観むらづくりの取り組み」、岩座神の木原博区長が「棚田をテーマにしたむらづくり」と題し事例報告を行いました。今中区長はこれまでの箸荷地区の取り組みや今年度の公園づくりなどについて、熱く語りました。最後にアドバイザーの村上和子さん(サンテレビ参事)から、むらづくりに対する助言がありました。
・
今後は昨年同様、各部(8ブロック)ごとに公会堂でざっくばらんな話し合いがもたれる予定です。
関西電力送電線工事(能勢山崎線)がこのほど完了し、6月22日から電気を通しています。箸荷地区にも数基の鉄塔が建ち、地区として事業に協力しています。
・
この工事は、鳥取県に新設される中国電力株式会社の変電所(鳥取県日野町)から、兵庫県に関西電力が新設する山崎開閉所(宍粟郡山崎町)を経由して、大阪府北部に新設の能勢変電所(大阪府能勢町)に至る新しい送電線を建設することにより、西地域との連携を強化し関西地域へ電力を安定的に供給するために行われたものです。このうち関西電力山崎開閉所から能勢変電所までの区間が「能勢山崎線」です。平成6年から調査測量、設計に取りかかり、平成10年に鉄塔工事に着手。このほど架線工事が完了しました。
・
能勢山崎線の設備概要を説明すると、電圧は50万ボルト、こう長は約90キロメートル。回線数は2回線で、鉄塔は約200基が設置されました。
7月8日に開催の「’01千ケ峰 気絶寸前登頂マラソン全国大会」に、全国各地から771人が参加。箸荷からは板場利夫さん・里美さんご夫婦、板場基司さんの3人が出場しました。また当地出身の今中一寿さん・柴田省吾さんご兄弟も参加。5人とも見事、完走しました。
・
同マラソン大会は、東播磨の最高峰・千ケ峰(標高1005m)を舞台にしたまちおこしイベント。「県内唯一、山頂折返しのハードなマラソン」を“売り”にしているこの大会は、3回目の開催。町立杉原谷小学校がメイン会場となり、午前10時にきた保育所前をスタート。三谷登山口から登って山頂を折返し、市原コースへ下る全長14、964(いっそうクルシー)m。高低差は820m。登山愛好家にも人気が高いふるさとの名峰を通じ、町を広くアピールするねらいで、ハードな山岳マラソンに挑戦する同時に、豊かな風景や自然と地元との交流を楽しんでもらう目的で開催されました。
・
男子総合優勝は姫路市の永良大誠さんで、タイムは1時間8分14秒。昨年の記録を4分縮めました。女子総合優勝は広島県の大畠修子さんで、3年連続の優勝。タイムは1時間30分13秒。箸荷関係者では、今中一寿さんが男子5部(60歳以上)で、入賞まであと一歩の7位(1時間48分47秒)でした。立派です。
加美町は、平成12年の棚田コンサート演奏曲を収録したCD「加美町 穫れたてのうた 棚田の秋2000」を3月に発売しました。全部で10曲が収録されており、箸荷地区の小林正雄さん率いるマサバンドの曲「いつの間に(棚田’00)」も入っています。1枚千円(税別)で、役場や道の駅などで販売中。限定200枚。
・
棚田コンサートは、毎年、岩座神地区の美しい棚田を舞台に、棚田オーナーの収穫(稲刈り)の日にあわせて町と岩座神棚田保存会が開催しています。毎年、棚田をテーマにした曲を公募しており、これまでに4回開催。出演バンドの選考はシンガーソングライターの坂庭省悟氏が行っています。
・
今回作成のCDは平成12の公募で選ばれ、コンサートで演奏された全10曲が収録されています。聞いているうちに自然に棚田の情景が浮かんでくるようなすばらしい曲ばかり。また、ジャケットは「ふるさと加美町の四季フォトコンテスト」の応募作品の中から岩座神の棚田の風景などを選びました。
・
問い合わせは 電話 090-8938-6282 またはメール haseshow.com@docomo.ne.jp
夏恒例の川刈りと下刈りの日役作業が7月15日(日)に行われます。午前8時から午前中に川刈り、午後に桜公園と大見坂林道の下刈り等が行われます。暑いとき、また日曜日でもありそれぞれに予定もあるかと思いますが、出役していただくようお願いします。
なお、夕方5時から公会堂で夕食会があります。
早く済んだところは応援に回っていただくようお願いします。
川刈り(午前) 1隣保 丸一容器から上流へ 2,3隣保 谷川尻から下流へ 4隣保 谷川尻から上流へ 5,6隣保 大見橋から下流へ
・
下刈り(午後) 5隣保 大見坂林道、関電基地等の草刈り 1,2,4,6隣保 桜公園の下刈り 3隣保 墓地公園付近の川の材木除去等
消防団では区民の方を対象にした消火器訓練を実施します。7月22日(日)午前9時から公会堂で行います。皆さんのご参加をお願いいたします。
お盆前の墓地掃除が8月5日(日)に行われます。作業は午前中の予定で、集合時刻は各隣保まちまちです。暑いなかご苦労さまですが、よろしくお願いします。
4/21 ふるさとむら保全活動フォーラム(兵庫県主催)で、箸荷むらづくり委員会事務局がパネラー出演(神戸市) 4/29 子ども会が一日旅行で神戸ポートピアランドへ。 5/ 3 恒例のクリーンキャンペーン、墓掃除のあと、猪・鹿の電柵点検作業。一日お疲れ様でした。 6/ 3 町消防団主催の実戦操法大会が南グラウンドで開催される。藤本国宏部長が選手宣誓。一番クジの箸荷部は入賞ならず。 6/9,10 箸荷消防団が大分の別府温泉へ旅行。地獄谷めぐり、湯布院等を観光。 6/15 浄居寺青壮年部が山梨県「浄居寺」ご一行を迎え、交流会を開催。数年前に山梨県を訪問し、「浄居寺サミット」を企画した経緯あり。 6/22 箸荷地区臨時常会開催される。公会堂の新築事業について協議。
いろんな情報をお待ちしています。「箸荷だいすき」および劇団「箸消興行」のホームページはURL:http://www2.to/haseshow Eメールは haseshow@geocities.co.jp 携帯メールは haseshow.com@docomo.ne.jp です。近くメールを「かみネット」に切り替えたいと思います。皆さんの情報をお待ちしています。