日本で唯一!?地元消防団員で作る素人劇団「劇団 箸消(はせしょう)興行」。
私たちの活動内容、地元集落の話題などを紹介しています。
| 2002年 3月号 |
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発行/素人芝居と花の里 はせがい 兵庫県多可郡加美町箸荷区 季刊(年4回) 編集/箸荷新聞編集委員会 発行数/150部 URL http://www.haseshow.com 2002年 3月29日発行 VOL.31 |
箸荷公会堂の建築工事が始まりました。1月17日に一般競争入札が行われ、13社が参加。結果、6930万円で田村・イマナカJV(特定建設工事共同企業体)が落札しました。2月16日に旧公会堂の取り壊しが行われ、翌週の22日には起工式が開催されました。現在、基礎工事がほとんど終わり、まもなく棟上げが行われます。
この事業は、新山村振興等農林漁業特別対策事業により国・県の補助金を受け6月末の完成を目指して実施されます。木造平屋建てで、床面積は約360平方メートル。地元分担金は約1850万円になる見込み。消防庫・詰所は14年度に建築の予定です。
北播地域の住民が井戸敏三知事と懇談する「さわやかフォーラムin北播磨」が3月
24日、社町のやしろ国際学習塾で開催されました。まちづくり活動に携わっている 約150人が出席、北播の課題や将来像について議論を交わしました。住民代表9人がパネリストを務め、各グループの活動成果などを発表。パネリストの1人、箸荷むらづくり委員会の今中達治委員長は景観むらづくり協定や箸荷地区の取り組みを発表しました。
3月7日、仮設公会堂でむらづくり委員会が開催され、次のように決まりました。
- 新しく生まれ変わる公会堂を「箸荷むらづくり館(やかた)」と位置づけし、むらづくり、人づくり、和づくりを進める拠点にする。玄関に「箸荷むらづくり館」の手づくり看板を掲げる。
- 平成14年度の活動についても、県アドバイザーの澤一寛先生に5回程度お越しいただき、ご指導をいただく。(1回当たり5万円の派遣費用は、全額県負担)
- 箸荷シンボル公園の整備を4月14日(日)に行う。午前8時からボランティア参加により公園の土入れ、ツゲ植え、周辺清掃などを行う。
- 次回のむらづくり委員会は、4月14日 19:30から開く。委員会の事業計画の詰め、14年度に家の建て替え、補修などを予定している方から事業計画の聞き取りなどを行う。
- 県と町から50万円の補助を受け、「箸荷むらづくり館」看板、スイセンロードの看板づくりを行う。また、箸荷公会堂の完成イベント・柿(こけら)落とし公演を兼ね「全国素人芝居サミット」を10月13・14日に開催する。全国の素人芝居保存団体に呼びかけ、ネットワークづくりを行う。公会堂の完成を記念し、素人芝居の里 箸荷から情報発信する。1日目は午後から開会行事、芝居保存会議、事例報告、芝居公演などをし、夕方から青年の家で懇親会、夜なべ談義をする。2日目は今後の集まりについて話し合い、解散。
- 「箸荷むら芝居保存会」を結成する。会長として今中達治さんに就任してもらう。地区を挙げて村芝居を保存していくため、青年団OB、消防団OB、女性、箸消興行などで組織する。
3月21日午後1時から、仮設公会堂で平成13年度箸荷区通常総会が開催されました。区民約60人が出席し、決算報告、予算案の審議などが行われました。今年は公会堂の建て替え工事のため、仮設公会堂での開催となりました。役員選挙がなく総会は4時30分ごろに閉会し、そのあと懇親会がありました。総会で決まった主なことは次のとおりです。
- 恒例の溝掃除は、4月14日午後1時から行う。
- 14年度の協議費(平等割)は、1戸当たり4000円から6000円に引き上げ。
- 7月14日(日)午前に川刈り、午後に下刈りを予定。予備日は7月21日。川刈りはボランティアとし、下刈りは日役とする。また、11月に枝打ちを予定。
- 公会堂が6月末に完成するので、7月に竣工式を計画する。
- 部落役員選挙の方法について、理事(隣保長)の選出は全員でしていたが、隣保ごとの選出とする。
- 部落役員表彰規定について、「20年」を「7期」以上に改正する。
- 農林業公社理事に安藤政敏氏を選出。
- 14年度に西所谷川砂防ダム工事、地籍調査事業、町道家ノ本線(今中康隆宅〜藤本利明宅倉庫横)の調査・設計などを予定。
箸荷地区の女性有志でつくる「紅茶の会」(呼びかけ人:足立はるみさん)が4月20日に発足します。紅茶を飲みながら、楽しい茶話会をしませんか。当日は、おいしい紅茶の入れ方や紅茶の魅力などのお話を、鳥取県紅茶の会会長の藤原一輝さんにしていただきます。また今後は、箸荷のお茶の葉から紅茶をつくり、商品化も計画しています。男性の方も大歓迎。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
__ と き _ 平成14年4月20日(土)午後7時から8時30分 ところ 箸荷公会堂(仮設) 内 容 紅茶の魅力、おいしい紅茶の入れ方、楽しみ方教室、茶話会 箸荷紅茶の商品化に向けて 講 師 鳥取県紅茶の会 藤原一輝会長
箸荷地区が「景観むらづくり協定」を結んだことにより平成13年度から県の「景観形成支援事業」の対象地区となりました。これは、箸荷の基準に基づいて建物を建築したり、屋根の葺き替え、塀など外観部分の改修をした場合に兵庫県からその費用に対して補助金が出るものです。
平成13年度は5件に対して補助金の交付が決定しています。14年度(14年4月〜15年3月までに着工・完成分)に事業を予定されている方の取りまとめがこのほど行われ、7件が県に申請されています。7件については、4月14日午後7時30分から開催のむらづくり委員会で、事業主から工事の概要について説明していただくことになっています。ご出席をお願いします。
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★景観形成支援事業
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○補助率は1/4で、補助対象金額は建物等の外観部分の工事費です。
○補助限度額は75万円となっていますが、県内の要望数、事業費などにより、満額出ないことがあります。
○あくまでも「美しい景観を守る」ことが目的であり、補助金をもらうためにやるのでは ありません。
(助成金額)同一敷地内の対象工事については、750千円(既に助成金の交付を受けている場合は、750千円から交付を受けた助成金の額を控除した額)を限度とする。 助 成 対 象 費 用 助成率 助成限度額 1.建築物の新築、改築、増築、修繕または模様替えに伴う外観の修景に係る工事費 1/4 500千円 2.門、塀の新設、改修、増設または修繕に伴う外観の修景に係る工事費 1/4 250千円 3.その他、景観形成において必要と認められる、下記工事の外観の修景に係る工事費
(1)かき、柵の新設、改修、増設および修繕
(2)対象建築物の敷地に存する石垣、擁壁、その他工作物の新設、改修、増設または修繕
(3)その他、一般建築物の修景として認められる工事1/4 250千円
○補助金が毎年限られており、県内で要望がたくさんあった場合などは、補助金が出ないことがあります。○また、兵庫県の審査により補助金が決定されるので、補助金が出ない場合はご了承願います。
★建物等の条件
○箸荷の景観形成基準に合った構造、色彩であること。
○箸荷むらづくり委員会に事前に相談し、建物等の概要を説明すること。
★申請に必要な書類
__(申請時)現況写真、業者の見積書、配置図、平面図、立面図など
__(完成時)完成写真、業者の請求書、領収書など
●問い合わせ 箸荷むらづくり委員会 事務局 今中孝介(TEL/FAX 36-0707)
加美町農林業公社が箸荷(旧丸栄コンクリート用地)に整備を進めていた「イチゴ観光農園」が完成、3月21日にオープンしました。連日多くの人がイチゴ狩りに訪れており、大粒のイチゴに人気が集まっています。
同公社は、三谷の農林業公園「ハーモニーパーク」でリンゴやサクランボ、スモモ、ナシなどの果樹を栽培していますが、初夏から晩秋にかけて。空白期の早春から初夏にかけて集客を図ろうと、昨年9月から20アールのビニールハウスを建設していました。
パイプを組んだ高さ1.1mの栽培棚25列と、0.7mと1.4mの2段の棚4列があり、水や肥料はコンピュータで制御。「章姫(あきひめ)」を中心に「とよのか」「さちのか」など6品種1万5千株を栽培しています。
ハウス内には、甘酸っぱい香りが漂い、5−8センチもあるイチゴがたわわに実っています。段差のないバリアフリーの設計で、子どもからお年寄りまで、ベビーカーや車イスでも楽しめます。
開園は5月下旬まで、午前10時から午後3時。入園料は小学生以上が千円、3歳から小学生未満が500円。食べ放題で、持ち帰りは100グラム200円。
箸荷の大歳神社で2月11日午後1時から、伝統的神事「百手(ももて)祭」が古式ゆかしく繰り広げられました。五穀豊穣や産業発展などを願う新春の行事で、境内で弓矢の儀式やもちまきなどが行われました。
百手祭は立春後、稲作など農耕作業が始まる時期に合わせ、かつては2月の卯(う)の日に行われてきました。弓矢を放ち、四方の魔をはらう神事で、同地区では古くから、祭当番にあたる「御頭」7人を決め、地域ぐるみの行事としています。
儀式に使う弓矢は御頭が青竹で手作り。的は中心に「鬼」という文字を書き、その上を黒く塗りつぶしており、神殿から約15メートル離れた位置に立てます。矢で的を射抜くことで悪を退散させ繁栄などを授かるといいます。
祭は午後1時、氏子の地区住民らが集まり、神事を行った後、1時45分ごろから弓矢の儀式へ。張りつめた雰囲気のなか的を狙って12本の矢が放たれました。放たれた矢を家に持ち帰ると幸福を呼ぶとの言い伝えがあり、境内に詰めかけた子どもたちが競って取り合っていました。
12/23 浄居寺青壮年会の総会が開催され、会長に板場清隆さんが就任。 11/12 箸荷産の純米原酒「かみ芝居」限定100本を発売。1カ月で完売、ありがとうございました。 13/16 奈良県明日香村から箸荷地区の取り組みを視察に来村。
箸荷のインターネット人口もかなり増えてきたように思います。ホームページにぜひアクセスしてみてください。URL http://www.haseshow.com E-mail zachow@haseshow.com